代表インタビュー
「Move/Break」への想い
代表インタビュー
「Move/Break」への想い
聞き手:
Move/Breakを立ち上げようと思った具体的な瞬間やエピソードがあれば、ぜひ教えてください。その時、どんなビジョンを持っていましたか?
日野:
アメリカのあるレポートに、企業の福利厚生担当者が抱えている最も大きな課題として、ストレスのケアがあると言うのを読んだことがきっかけでした。コロナの世界的な蔓延後、スポーツジムなどの利用の福利厚生は費用が嵩むばかりか、ストレスケアには成果が出ていないと言うことがわかってきています。
これは決して運動がストレスケアに成果がないということではなく、スポーツジムに通いマシンや筋トレを独自に行うだけでは、成果が出ないという意味です。
運動は誰でも正しく簡単にできるものではないからです。
専門的な知識と指導さえあれば、必ず成果が出るものです。
理学療法士(※)やプロのトレーナーは、生体学的なストレスケアができなくてはなりません。
臨床心理士や精神科のお医者さんのようなプロのカウンセラーが対話形式でしたら、私たちは、動作方法の提供を通じてストレスをケアすることができます。
もしも、毎日懸命に頑張っているビジネスマンたちに、このサービスを体験いただけたら!
思いついた瞬間、鳥肌が立ちました。
それが、Move/Breakを立ち上げた、きっかけです。
(※通常の理学療法士の修了過程にストレスケアの知識と技術はないため、独自に学び実践している一部の者のみを指します)
聞き手:
Move/Breakのサービスは、「生体的なストレスを視覚化する」という非常にユニークなコンセプトですよね。そのアイデアはどのように生まれたのですか?
日野:
テストモニターのご協力をいただいた方々に、お礼の資料を作り始めたことがきっかけでした。
テストモニターの成果をわかりやすくお見せすることで、せめてものお礼になるだろうと考えて作ったのが、Move/Break体験前の血圧や呼吸数などの数値を基準としてどれだけ下降してリラックスできたかを、ぱっと見でわかったら、「なるほど」と思っていただけるかもしれないと思ったのです。
そこで、体験前の数値から下降もしくは上昇した数値を、体験前の数値で割って%にして視覚化してみたときに、ひょっとして、社員全員の平均をグラフにしたり、所属部署の社員たちの平均とかが同じようにグラフ化できたら、集団的なストレス減少感度(副交感神経の活性化感度)の視覚化ができる!と、思いついたのでした。とても興奮しました。
聞き手:
このサービスを通じて、どのような変化を企業や個人に提供したいと考えていますか?特にストレス管理の重要性について、どのようなビジョンを描いているのか聞かせてください。
日野:
私たちは、大変多くの要因によってストレス状態になるのですが、それらは大きく2つに分けることができます。
ひとつは、自分の力では変えられないもので、主に精神面や他者との関わりによって生じる要因たちです。
ここには、人間関係、仕事の責任や重圧、将来への不安、理解力の低下などです。
ふたつめは、自分の力でなんとか変えることができるものです。
こちらは生体的な問題で、個人の中で完結している要因たちになります。
これは、運動不足、睡眠不足、栄養不足や不規則、視力の低下(視力はトレーニングである程度改善できます!!)、バランス能力、関節の可動域の低下、呼吸機能の低下、などになります。
従来はひとつめの簡単には変えられないことに焦点が絞られてしまい、ストレス問題に閉塞感をもたらしていました。
でも、ストレス対策のある意味「福音」といえる「変えることのできる」ふたつ目を改善させることで、大切な社員さまの健康を確実に向上させることが可能です。
もしもこれをお読みいただいた健康推進のご担当者様がいらっしゃいましたら、このワクワクを是非とも一緒に共有していきたいと願っております!!
聞き手:
企業のストレス管理や健康経営に対する日野の哲学をもう少し詳しく聞かせてください。どんな価値を提供することが重要だと思っていますか?
日野:
一番伝えたい価値は、方法さえ覚えてしまえばストレスコントロールは、誰でも簡単に確実にできることなんだよっていうことです!
これが、このサービスの一番伝えたいテーマです!!
精神的なストレス要因である人間関係や仕事や将来への不安というのは、残念なことですが、私たちの力では変えようがないです。
ですが、生体的なことは自分自身の行動でいくらでもコントロールすることが可能で、それがストレスに関与しているんです、ということを、世の中の多くの方々に知ってもらえたら、ストレスをコントロールすることができる方が1人でも増えてくださったら、病気になる人が減るかもしれません。鬱になる人が減るかもしれません。そして何よりも、テクノロジーの進化で急速にデジタル化している潮流に必死に食らいつく生身の人間である私たちの疲れ切った自律神経に良質のバランスをもたらすことで、社会全体の生産性が向上する可能性を、秘めていると確信をしています。
聞き手:これからのMove/BreakやStressgraphyの未来について、どのような展望を持っていますか?新しい機能や市場拡大のビジョンがあれば教えてください。
日野 : Move/Breakの体験をきっかけに、みなさまがもっと身体について、向き合う時間が増えていったら、どんなに素晴らしいか、想像するだけでワクワクします!
将来的には、誰もが知っているストレスコントロール方法となってくれたら、 本当にうれしいです。
聞き手:
最後に、Move/Breakのサービスを通じて、最も強く伝えたいメッセージや、企業に対するアピールがあればお聞かせください。
日野:
みなさま、日々のお仕事、本当にお疲れ様です!
この記事を最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
私たちの身体には、驚くべき潜在能力が携わっています。
これまであきらめてきたことや、歳(とし)だから〇〇だ、とあきらめることを強要されていた固定観念のうちの、相当な量がひっくり返ります。
毎日みなさん本当に大変かと存じますが、どうか一度私たちと共に、あなただけの「大切な脳とからだ」に向き合ってみませんか?
意外と簡単で、意外と面白いです。
お約束します笑